危険!乾燥肌の間違ったスキンケア
乾燥肌でこんな悩みはありませんか?
他にも
- 顔が乾燥して、ポロポロと粉が出る
- 乾燥でかゆくなる
- まぶたがかゆくて擦ってしまい赤くなる
・・・などなど
化粧品が合ってないのかな?と思っていろいろ変えてみても解決しない場合はスキンケアの見直しをしてみる必要があるかも知れませんね。
【間違ったスキンケアとは?】
多くの方が間違ってしまうスキンケア方法のひとつとしてこすりすぎが挙げられます。
このような方法をやってしまうと角質層のバリア機能を損ない、乾燥肌の原因となってしまうのです。
【こんなスキンケアをしていないかチェックしましょう】
- クレンジングや洗顔時に、指が肌に触れた状態で何度も撫で回す
- 拭き取り化粧水を頻繁に使用する
- 化粧水を馴染ませようとパッティングを頻繁に行う
- クリームを指で塗り込む
- そもそも洗顔の水質が合っていない
こすり過ぎによる刺激は、角質層を傷つけて肌の保湿能力を低下させると同時に、お肌に見えない炎症を引き起こし、シミの原因になるとも言われています。
洗顔に水道水を使っている方はお水から見直してみるのも良いかもしれません。
洗顔には、キレイな軟水の水がおすすめです!
【乾燥肌は洗いすぎに注意】
・毎朝、洗顔剤や石鹸を使って洗顔している
・洗顔時のお湯の温度が高い
・顔を洗った後、タオルで拭いている
・夜のメイク落としをしっかり行っている
朝の洗顔は、ぬるま湯程度で行うのが良いでしょう。
洗顔後の拭き取りは、タオルで拭くのではなく、抑えるようにしましょう。
メイク落としに、洗浄力が強いクレンジングや洗顔剤の使用を避けましょう。
たとえ使用感はお肌に優しくても、「合成界面活性剤」が多く含まれている場合があります。その影響で皮脂膜や角質層に大きなダメージを与えてしまいます。
上記のようなスキンケアをしているかも?という方は、注意が必要です。
多くの方が、スキンケア後はうるおっているけど、すぐになくなってしまう。
それが原因でたくさん使いすぎたり、しっかりとやり過ぎてしまうのです。
そのような悪循環に陥らないためには’’肌のうるおい’’をキープすることが大切です。
上記のスキンケア方法を改善しつつ、化粧水や美容液の見直しもしてみてはいかがでしょうか?